KV-2

こんにちは

もう７月ってマジ？コーカサスオオカブト並みに暑さに弱い俺には厳しい季節である

そんな忌まわしき酷暑の足音が聞こえ始めた七夕の日に、ぶりくそ時代からアホみたいに乗り回してきたこいつの3優等が漸く取れた。ギガント、ドレッドノート、街道上の怪物、ワンパンマン、かーべーたんなどと呼ばれ、史実での生産数の少なさと運用難が嘘のように動き回っているTier6屈指の人気車両。火力こそ正義を地で行く浪漫砲。何を隠そうKV-2である。

初めて2優等取ったのがこいつなんだけど、それが約2年4ヵ月前のこと。まだぶりくそ引退前で、こっちは別荘みたいな感覚でやってた頃。まだ3優等なんて雲の上みたいに思ってたので2優等取って満足していた。そこから一日の初めの運試し的に雑に乗ってたので戦闘数はなんと1200戦を超えている。やばい。まぁ雑に乗ってた割には2優等基準周辺を多少の浮き沈みはしながらも維持してたのは昔の俺にしてはようやっとると思う。ここ1年くらいずっと90以上は安定していたが、如何せん乱数のご機嫌によってかなり戦果が左右されるので取れずにいた。

そんなこんなでもたついているうちに、例の榴弾ナーフである。いや本当に絶望したよね。オイ車の正面撃ったら200ダメも入らんとか何の冗談だよと。オブジェクトや空間装甲を貫通しますとかさも弱くなってないみたいに動画で解説されてたけど、貫通力減衰の計算が雑すぎるせいでほぼ非貫通ノーダメっていう詐欺。今まで有効だったスプラッシュも使えなくなったため、今まで以上に金弾APの貫通を狙う必要が出てきた。大口径故の強力な標準化で数値以上に貫通しやすいけど、やはり相手を選ぶ。ここで大いに助かったのがリニューアルされたスキル「直感」である。スキル100%に戦友・食糧で盛れば5秒足らずで再装填が可能なので、相手によってAPとHEを上手く切り替えて戦うべし。152mm砲KV-2がこの先生きのこるためには必須である。

正直今の状態だと107mmも割とアリなんじゃないかなと思ってる。が、やはりKV-2と言えば152mmだし、日重の15cmほど絶望的ってわけじゃないからまだ頑張りようはある。寧ろしっかりAPを抜く意識が強くなったからこそ優等伸ばせたのかなぁとか思ったり。あとは優等基準がアプデ前後で200くらい落ちてたのもデカい。悲しいけど残当

あとぶりくそでよく乗ってて今2優等まで取れてるのはISU、ラインメタル、百駆とか。Tier10の3優等はまだ厳しいかもしれないけどTier8なら前例があるのでそのうち回収したい。チャーチルガンキャリア？知らない子ですね

おわり